看護師に人気の理由!安定感のある国公立病院

看護師が転職するなら人気の病院で!

安定して働きたいなら国公立病院

安定して働きたいなら国公立病院


安定を求めるなら公務員看護師が最強

世の中にある多くの仕事の中でも安定感抜群の仕事といえばやっぱり公務員ですよね。公務員といえば役所関係や教員、警察、消防などを思い浮かべるかもしれませんが、実は看護師にも公務員がいるってご存知でしょうか?公務員看護師が務めているのは国公立の病院です。「国立」や「県立」、「市立」と名のつく病院で働く看護師は純粋な公務員ではないものの、「準公務員」として雇用されていることも多いんですよ。公務員看護師の仕事内容そのものは民間の病院とあまり変わりませんが、一般的な病院ではなく保健所や療養所、保健センターなどが勤務先になることもあります。公務員看護師が人気の理由は、公務員ならではのメリットにあります。

公務員看護師のメリット

国公立の病院の看護師は準公務員という扱いになりますが、準公務員となるために受ける特別な試験はありません。教員や警察、消防、役所などの職員となるためには、専門の資格だけでなく倍率の高い公務員試験にパスしなければなりませんよね。そのために専門の学校や予備校へと通って必死で勉強しても、必ず受かるという保障はどこにもありません。もし落ちてしまったら次のチャンスまで浪人生活をする人だって大勢います。転職のためにそれだけのリスクを負うのはなかなか勇気がいることですよね。公務員看護師にはそういうリスクがないので、民間病院へ転職するのと同じ感覚でチャレンジできます。給与面を見ても、民間の病院で働く看護師より公務員看護師のほうが給料は高めです。年収にすると30万円から50万円ほど多くもらえる可能性もあります。
子育て世代の看護師にうれしいのが、育児休暇の充実ぶりです。民間の看護師なら取れても1年のところ、公務員なら最大3年間育児休暇を取ることができるので、時間のゆとりを持って子どもを育てることができますよね。「育児休暇後に復帰してみたら理不尽な異動を命じられた」とか、「そもそも復帰が難しい」など、産後の復帰あるあるも公務員なら関係ありません。ここまででもかなりの好待遇ですが、この状況は退職までずっと続きます。というのも、公務員看護師の退職金は数千万円というレベルの高さ。早期退職だとしても一般に比べるとかなり優遇されています。すべての国公立病院がそうだとは限らないものの、じっくりと調べてみる価値のある話です。公的機関だけあって教育制度も確立されているので、「仕事は見て適当に覚えて!」のような雑な指導を受ける心配もありません。良くも悪くもルールがしっかりしているのが公務員の特徴なので、民間の病院に比べると自由度が低めに感じられることがあるかもしれませんが、公務員だからこその安定感はさすがのひとことです!

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